ワンちゃんの好きなこと、ワンちゃんの苦手なこと🐶

ワンちゃんの好きなこと・苦手なこと、知っていますか🐶？
「どうして？」と思うような行動の裏には、習性や特性が隠れています。
むやみに叱らず、一つの個性として理解してあげましょう😭

❤お散歩大好き！

運動になるのはもちろん、外の世界はいろんな出会いがあって楽しいの！
他のワンちゃんとお友達になれるし、ストレス発散もできるよ✨

❤穴掘りは楽しい！

ご先祖のオオカミは穴を掘って隠れ家にしたり、
獲物を隠すこともあったから、お気に入りのものはついつい掘った穴にしまっちゃうの🕳

❤狭いところは安心

穴ぐらみたいな狭いところはなんだか落ち着く…。
だけど寂しいのはイヤだから、一人ぼっちにしないでね🐕

💔おるすばんは不安

群れで行動するオオカミがご先祖だから、家族が一緒にいないと不安…。

💔暑いのが苦手…

舌を出して呼吸することで体温を下げているから効率が悪いの。
夏の暑さにはまいっちゃう。お腹を冷やせるところがあると幸せ🤗

ワンちゃんと暮らすために、ワンちゃんのことを知ろう🐶

人間と一緒に生活するワンちゃんは、人の思い込みによるストレスもしばしば😨
例えば、家全体を動き回れること、いつも人と一緒に居ることがストレスの原因となることもあります・・・
わんぱくで好奇心旺盛なワンちゃん🐶。
大好きな運動ができて、安全にも配慮し、リラックスできる居場所もつくってあげたいですよね？
そのためにはワンちゃんの習性や行動を知り、ワンちゃんが住まいで快適に過ごせる工夫を整えてあげましょうネ👌🏻

ネコちゃんと暮らすために、ネコちゃんことを知ろう🐱

近年では、ネコちゃんの交通事故や感染病などの問題を避けるため、
室内飼育が推奨されており、住まいにおいても、
猫も人も快適に過ごすことのできる空間づくりへの関心が高まっています🏠

自由きままに、わが道をゆくネコちゃん🐱。
室内でも伸び伸びと動き回り、リラックスして過ごせるようにしてあげたいですね🐈
そのためにはネコちゃんの習性や行動を知り、ネコちゃんにとって必要な生活環境を整えてあげましょうネ👌🏻

ネコちゃんの好きなこと、苦手なこと🐱

ネコちゃんの好きなこと・苦手なこと、知っていますか？
「どうして？」と思うような行動の裏には、習性や特性が隠れているんです！
むやみに叱らず、一つの個性として理解してあげましょうネ♡

❤高いところがお気に入り！

敵がいなくて安心だし、獲物も見つけやすいことから高いところが好き。
棚の上もお散歩コース🐈

❤日向ぼっこ大好き

お日さまを浴びると運動しなくても体温がキープできて省エネなんだ。
ダニの駆除や殺菌もできるから、日向ぼっこはやめられない☀

❤隙間があったら入りたい…

隠れられる狭い場所は、安全だからくつろげるよ。
獲物も隠れていそうだし、チェックしなきゃ☑

💔テリトリーへの侵入！

縄張り意識が高いから、窓から見える家の周りだってテリトリー！
他の猫がいると気になっちゃう😡

💔不潔なのはイヤ！

とにかくキレイ好き。
トイレが汚かったら、別のところでしちゃうかも😭

「ペット可」の物件でワンちゃん・ネコちゃんと快適に暮らすためのポイント2💡

きちんとしつけをする

「ペット可」の物件は、ペットを飼っていない入居者もいるので、全員がペット好きで、飼育に関する理解があるとは限りません。
ほかの入居者へ迷惑をかけないようにするためにも、ペットのしつけは重要ですね🐶🐱

ペット(特に犬)のしつけで気をつけたいのは、トイレと鳴き声です💩
飼い始めが肝心なので、根気よくしつけに取り組んでくださいネ😉
ほかの入居者と飼い主だけでなく、ペットにとってもストレスが溜まりにくいことになります👌🏻

「ペット可」の物件で犬と快適に暮らすためのポイント💡

2つのポイントをしっかりと押さえて、ペットと快適に暮らす準備をしましょうね🐶🐈

傷やにおい対策をする

前回のブログで、部屋についた傷やにおいで、高額な原状回復費を請求されてしまうことを紹介しました♪

そこで、住みはじめる前、もしくは住みはじめてすぐに2つの対策をして、少しでも退去時の費用を抑えましょう💴

◇傷の対策方法

フローリングの床は、ワックスでつるつると滑りやすく、ジャンプ後の着地時にペットの足腰を傷める原因となることがあります😭
若いころはたいしたことがないと思っていても、長年の蓄積でヘルニアになってしまう可能性もあるのです・・・

ペットの足腰への負担軽減と傷の対策方法として、フローリングの上にカーペットやクッションフロアを敷くのがオススメです🏠

壁には、✕にマスキングテープを貼った上に両面テープを貼り、
そこに保護シートや腰壁シートなどを設置すると、退去時にも簡単に取り外せますよ👌🏻

◇においの対策方法

ペットを飼っていると、排泄物や体臭などにより、独特なにおいがしますよね？
そのため、集合住宅に住む場合は、におい対策をしっかりとする必要があります！

具体的には、排泄物はにおいを抑えるビニール袋などに入れてすぐに処理する、
ペットが普段使っているクッションや毛布は時々洗濯するといったことに気をつけるようにしましょうね💁🏻‍♀️

布製のものは、ある程度使用したら交換するのも手です🙋🏻‍♀️
体臭は、犬のエサに気を配れば、ある程度抑えることができるみたいです🍖
また、ペット用の脱臭機を使うのも有効ですね🏠

「ペット可」の物件でワンちゃん・ネコちゃんと暮らす際の注意点2⚠

退去時に高額な原状回復費を請求される可能性がある！？

物件を「ペット可」にすることは、大家さんにとっては、建物の劣化が早まるリスクがあるんです😥
たとえば、ペットが走り回ったり排泄を行うことによって、床が傷ついたりにおいが染みついたりする可能性があります、、、

国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」
を見てみると、賃借人（入居者）が修繕費用を負担すべきものとして
「飼育ペットによる柱等のキズ・におい（ペットによる柱やクロスなどにキズがついたり、においが付着したりしている場合）」
と記載されています💦

ペットがいない場合も、居住年数や部屋の使い方によっては原状回復費を請求されることがありますが、
ペットと暮らしていた場合には、より高額な原状回復費を請求される可能性があることは知っておいてほしいです😭

また、ペット可の物件は設備のグレードの違いに関わらず、敷金が高めに設定されていることが多いです！

これは通常の原状回復費用以外に、ペットのにおいや汚れを除去するためのクリーニング費用などが考慮されるからです🏠