「ペット可」の物件でワンちゃん・ネコちゃんと暮らす際の注意点2⚠

退去時に高額な原状回復費を請求される可能性がある!?

 

物件を「ペット可」にすることは、大家さんにとっては、建物の劣化が早まるリスクがあるんです😥
たとえば、ペットが走り回ったり排泄を行うことによって、床が傷ついたりにおいが染みついたりする可能性があります、、、

 

国土交通省「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン
を見てみると、賃借人(入居者)が修繕費用を負担すべきものとして
「飼育ペットによる柱等のキズ・におい(ペットによる柱やクロスなどにキズがついたり、においが付着したりしている場合)」
と記載されています💦

 

ペットがいない場合も、居住年数や部屋の使い方によっては原状回復費を請求されることがありますが、
ペットと暮らしていた場合には、より高額な原状回復費を請求される可能性があることは知っておいてほしいです😭

 

また、ペット可の物件は設備のグレードの違いに関わらず、敷金が高めに設定されていることが多いです!

これは通常の原状回復費用以外に、ペットのにおいや汚れを除去するためのクリーニング費用などが考慮されるからです🏠

 

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