洗面所はペットのトイレを置くのに適した場所
時間によっては人の往来も少なく、人目につきにくい場所という条件もかないますよね👌🏻
お風呂場に近いということで、トレイトレーの掃除などもとても便利です🐕
使用を続けると、トイレトレーにも汚れがつきますし、万が一のはみ出しの際にも、すぐにお風呂場で水洗いすることが可能です🚿
掃除のしやすさで考えると、脱衣所が最もおすすめの場所ですね!
ただし、脱衣所に十分な広さが必要です。広さに余裕のある家庭であれば、是非試してみてください🏠
人間用のトイレ内にトイレスペースを設けることも、広さがあれば可能です。
この場合、臭いなどが気になりにくいというメリットがありますね。
しかし、トイレのドアを常に開放しておかなければ、好きな時に用を足せなくなります。
それではトイレの我慢に繋がってしまうので、各家庭の間取りにもよりますが、脱衣所の方が向いているケースが多いといえます🐱
玄関ホールは、犬や猫が外へ勝手に飛び出さなように出入りを制限すること💡
ポイントは、玄関ホールまでリビングから一直線で繋ぐ動線を避けること☝🏻
必ず途中にドアを設けるなど工夫することです!
「ペットフェンス」を設置することも効果的👌🏻
とにかく、勝手に出入りできないようにすることが重要です⚠
またホールではなく、汚れた足のまま入れる「土間」スペースもペットと暮らす家では便利です。
土間は玄関だけではなくそのまま庭に繋がるような配置にすることも可能。
外に出ることが難しい日でもペットの遊び場所としても有効ですネ🏠
玄関から浴室やトイレの近い間取りが理想的🏠
ワンちゃんの場合は、毎日の日課である散歩があります🐕
その散歩から帰ってきたときに足を拭いたり、ケアするのに浴室などが近いと便利です🚿
さらに玄関スペースはケアするのに十分な広さをを設けた方がいいですネ🏠
広さはペットのためだけではなく、収納を充実させることにも繋がります!
ただ広いだけの空間ではなく収納を必ず設けるようにするといいですよ💡
■
リビングは家族でくつろぐ場所、もちろんペットも一緒にくつろぐことができるよう配慮することが大切です🏠
ワンちゃんの場合は特に家族と一緒にいることを望むため、
遊ぶ場所や休憩、食事する場所などリビングに設けることをおすすめします👌🏻
ポイントは、隣の家と接していない壁際にスペースをつくること🐶
また、食事を安心して食べられるように、コの字やL字型の壁を設けて、少しだけ死角をつくることも大切です💡
ちょっとした収納スペースも設けて、エサやペット用品を収めておくと整理できて使い勝手もいいですね!
ネコちゃんの場合は適度な距離感を非常に大切にするため、食事場所だけリビングに設けるなど工夫しましょう🐱
その他ペットが運動できる空間もリビング空間と一体となっていると、家族と一緒にふれ合う間もうまれます👪
ペットと暮らす間取りのポイント!【プライバシーは大切】
LDKの一部にペット(ワンちゃん)の指定席。
収納棚部分を上手に使いジャストサイズに収まりました!
無垢フローリングで足元からあたたかなのもワンちゃんには嬉しいですね🐶
ペットと暮らす家をつくる際の間取りのポイントをご紹介します。
人だけでなくペットにとって居心地のいい空間とするために
ペットの習性や視点を大事にして空間をつくり上げることが重要ですよ🥺
プライベートな空間「ペットコーナー」は非常に重要
人にもプライベート空間があるように、ペットにも寝室など個別にリラックスできる空間が必要です。つまり「ペットコーナー」
寝る際の寝室としても、休憩や食事する場所としても自由に使えるペットコーナーは有効です💁🏻♀️
特にネコちゃんは人目を気にする場合も多く、伸び伸び暮らすためにペットコーナーを設ける必要があります🐱
おすすめは、階段下などのデッドスペースを利用するといいでしょう。
人と触れ合うのが好きなワンちゃんは、リビングにペットコーナーを設けることがおすすめです。
就寝の際は、特に人とペットそれぞれで休める空間が必要となります🏠